聖イエス会千葉シャローム教会のブログ記事
2015 02/14 14:03
オープン礼拝では、絵本「天の笛」を朗読付きの映像で見ました。「ヨシ、ぼくが行こう!」雪に覆われてしまった大地で、次々と死んでいく仲間を救おうと一羽のひばりが太陽に挑んでいきます。物語を通して、本当の勇気とは何か、真実の愛とは何かを教えられます。また、友のために命をかけたひばりの姿と、イエス・キリストの十字架の姿が重なります。「友のために...
2015 01/04 22:28
元旦礼拝、新年最初の聖日礼拝は「新たに生まれる」をテーマにみ言葉が語られました。イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」・・・「はっきり言っておく。だれでも水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない。肉から生まれたものは肉である。霊から生まれたものは霊である。...
2014 12/15 12:53
14日(日)はクリスマスのオープン礼拝でした。聖歌隊と子ども達の合同で、クリスマスの聖誕劇を、わたしたちのためにお生まれくださったイエス・キリストに心を込めて捧げました。礼拝堂一杯に神様の愛が満ち溢れたように感じました。沢山の方々がおいでくださり、良かった!感動した!と口々に言いながらお帰りになられる姿が印象的でした。イエス様、わたした...
2014 12/08 10:42
アドベント(待降節)第2週礼拝では、羊飼いの礼拝の箇所が語られました。ルカによる福音書2章8節~20節2:8 その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。2:9 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。2:10 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを...
2014 12/02 18:02
アドベント(待降節)が始まりました。礼拝で語られたみ言葉はこちら。ルカによる福音書2章25節~32節 2:25 そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。 2:26 そして、主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受...
2014 10/26 23:13
礼拝で学んだ聖書の言葉をご紹介ヨハネによる福音書2章1節~11節 2:1 三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。 2:2 イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。 2:3 ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。 2:4 イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなか...
2014 10/03 21:45
今日の聖書講座では、マタイ福音書シリーズ27 マタイ9章18節~19節、23節~26節を学びました。指導者(会堂長、ヤイロ)の娘の復活の出来事です。一般的に死は、人生に終止符を打つもの、人間存在の崩壊・自失と考えられています。でも、本当の死とは、人間の心(霊魂)に命がないことです。聖書にも、生きているというのは名ばかりで、その実死んでい...
2014 09/29 10:06
礼拝で語られたみ言葉ヨハネによる福音書11章40節「イエスは、『もし信じるなら、神の栄光が見られると、言っておいたではないか』と言われた。」ルカによる福音書5章1節~11節5:1 イエスがゲネサレト湖畔に立っておられると、神の言葉を聞こうとして、群衆がその周りに押し 寄せて来た。 5:2 イエスは、二そうの舟が岸にあるのを御覧になった...
2014 09/26 19:54
おゆみ野の家庭集会ではシリーズでルカ福音書を学んでいます。教会の聖書講座でマタイ福音書シリーズを学んでいますので、マタイでは触れない箇所を主に取り上げて学ぶことにしています。今日は、ルカによる福音書10章1節~20節10:1 その後、主はほかに七十二人を任命し、御自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ 先に遣わされた。・・・1...
2014 09/24 22:00
祈祷会では、秋の聖会で語られたメッセージ「雲の柱、火の柱」を学びました。 「主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れることはなかった。」(出エジプト記13:21-22) 「この秘められた計画が異邦人にと...