有限会社エム・エヌ・コンサルのブログ記事
2018 06/15 22:47
決算書は企業の通知表です。 損益計算書は1会計期間(通常1年間)の売上等の収益がどれだけあって、仕入、人件費、地代家賃等の費用がいくらあり、結果としていくら利益が出たのか経営成績が分かります。 貸借対照表は決算日時点での []
2018 06/14 23:22
超低金利の時代ですし、金融機関の競争もありますから、中小企業でも結構低金利で融資を受けていることが珍しくありません。 しかし、何年も前に融資を受けた分の中には、今の金利水準からするとちょっと高いなと感じるものも見つけるこ []
2018 06/13 23:57
少人数私募債とは、親族、取引先、従業員、知人、顧問弁護士等に社債を引き受けてもらう資金調達法です。 社債というと何だか大企業でないと無理なような気がするでしょうが、小規模であっても法人であれば利用できる資金調達手段です。 []
2018 06/12 22:53
今日午前中、事業再生のお手伝いをする予定の経営者さんと一緒に、今後の資金繰り相談で取引銀行に行ってきました。私もその場に同席させてもらい、社長の説明をお手伝いしました。 この会社の社長さんは自分の事よりもお客様を優先させ []
2018 06/11 22:47
先週、訪問した顧問先様は、規模は縮小せざるを得なくなったものの、3期連続で利益を出すまでに回復しました。しかし、資金繰りが安定するにはもう少し時間がかかりそうな会社さんです。 そこの社長から1枚のファックスを見せてもらい []
2018 06/08 21:54
売掛金の回収は必ずやらなければなりません。 それはいうまでもなく、自社の資金繰りのために必要なことだからです。 売掛金を回収した資金で、仕入や外注、諸経費の支払い、借入金の返済をすることができるわけです。だから、もし回収 []
2018 06/07 23:09
長年の付き合いで親しい間柄にあれば、普通は何でも言える関係になると思います。しかし、そのせいで相談できないということもあるようです。 「顧問契約をしている士業やコンサルタントとは、プライベートでも親しい関係にあるのだけど []
2018 06/06 23:21
経営が苦しい企業なら少しでも売上を増やしたいでしょうし、そうでない企業であっても今期は前期よりも売上を伸ばしたいと考える経営者は多いと思います。 売上が増加すれば利益も増え、その結果として資金繰りも楽になると思うでしょう []
2018 06/05 22:50
納期の特例制度 すでに、市区町村から住民税の通知書や納付書が届いているかと思います。 給料から徴収する源泉所得税や住民税は、原則として給料を支払った翌月10日までに納付をしなければなりません。 納期の特例という制度があり []
2018 06/04 23:49
資金繰りはとても重要 資金繰りは経営上重要な項目の一つです。 どんなに業績が好調でも資金不足を起こしてしまえば、そこで経営は立ちいかなくなってしまいます。 だからそうならないよう、常に資金繰りには気を配っておかなければな []